大腸がん予防

恥ずかしくてもがん減らすため 大腸座位検査で「受賞」

 
As20180913005456 commイグ・ノーベル賞を受けた堀内朗さん=東京都中央区、東山正宜撮影

インフルワクチン、13歳以上は原則1回 厚労省が通知

 

世界のがん患者、新たに1810万人 女性最多は乳がん

 

 

がんの3年生存率、平均71% 膵臓は15%と部位で差

 

風疹患者が昨年の4倍 累計362人、首都圏に集中

 
As20180911002685 comm風疹の患者数

原因不明の不妊症、内膜炎が影響か 治療後に妊娠率向上

 子宮の内側の粘膜に炎症が続く慢性子宮内膜炎(内膜炎)の女性について、抗菌薬での治療によって妊娠率が向上することが、東京大などの調査で分かった。内膜炎の女性の妊娠率や出産率は、内膜炎が無い女性より大幅に低いことも判明した。原因不明の不妊の一部には内膜炎が影響している可能性があり、治療の可能性が開けてきた。

 東京大学医学部付属病院の着床外来を2006年6月~08年7月に受診した女性128人のうち80人(約63%)に内膜炎があったが、抗菌薬を2週間のむ治療で9割は治った。よくなった後の状況が把握できている49人中29人(59%)が妊娠した。これは同病院の着床外来の患者で、内膜炎の無い女性の妊娠率44%より高かった。同様の結果は、国内外の他の病院からも報告されている。

 同外来の患者は、他の不妊クリニックで問題のありかが判明しなかった女性が多いという。東大の広田泰講師(女性診療科・産科)は「内膜炎は自覚症状がほとんどなく、原因不明の不妊症の多くは内膜炎が原因の可能性がある」と指摘する。不妊原因が不明の場合、専門外来での内膜炎の検査を薦めている。

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当院にも不妊症の方が時々お見えになります。

原因不明の場合、漢方にて気血水の乱れを整えながら、無事に授かった方もいらっしゃいます。

広島で内科系クリニックを開設しています。

CT画像診断、漢方治療、認知症の診療などを行っています。

自律神経のメンタル面の不調なども診ています。

院長が日々感じた事をまったりとつぶやいていきたいと思いますので

よろしくお願いします。