認知症の予防?

「軽い運動+アスタキサンチン摂取」で記憶力がさらに高まる?

筑波大の研究グループ

 

 強い抗酸化作用のある天然色素「アスタキサンチン」を摂取すると、低強度運動による記憶力の向上効果がさらに高まる可能性があることを、筑波大学体育系教授の征矢英昭氏らがマウスを用いた実験で突き止めた。軽い運動と抗酸化成分の摂取を組み合わせた新しい認知症の予防法の開発が期待されるという。研究の詳細は「Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America(PNAS)」5月13日オンライン版に掲載された。

 

アスタキサンチンはサケやエビの赤い天然の色素ですね。

意識的によく摂取して、適度な運動ならだれでも出来そうですね。

心がけたいものです。