以前不眠に漢方が効果あることを書きましたが、アロマも同じように
効果があります。
代表はラベンダーです。
おなじみのアロマです、これは漢方でいう”心”に働きかけます。
心とは西洋医学的な心臓とは少し異なって、意識レベル、覚醒、睡眠をつかさどります。
この興奮を抑えるのにラベンダーが役立ちます。
なのでイライラして眠れない場合は有効です。
またベルガモットも有効です。
これは紅茶の香り付けとして有名で、それがあのアールグレーです。
漢方的には”肝”に働きかけます。
肝とは精神活動をつかさどります。
心とは微妙に異なります。
ストレスがたまって不眠になってる場合には有効です。
もちろんラベンダーと組み合わせても構いません。
アロマも不眠症に試してもいいかもしれませんね。