短時間睡眠の睡眠薬服用者はメタボが多い

睡眠薬の使用とメタボリックシンドローム(MetS)の関連が明らかになった。睡眠薬を使用している短時間睡眠の人でMetSの頻度が有意に高いという。自治医科大学が地域住民対象に動脈硬化危険因子の検証目的で行っている「JMS-IIコホート研究」のベースラインデータを解析した結果だ。

 

従来より睡眠時間の短い人は肥満になりやすいと言われてました。

今回は睡眠薬との関係で肥満との関係を見たものです。

睡眠時間は短くても、長くてもメタボリックシンドロームになりやすい事から。適度な睡眠時間をとることが重要ですね。