更年期障害も自律神経失調症の仲間

更年期障害はホルモンバランスの乱れにより起こりますが、結果自律神経の不調をきたします。だから自律神経失調症は女性に多く、また季節の変わり目に多く見られます。ストレスの増加によりセロトニンは減少し、不眠、頭痛などいろいろな不調が出現します。さらにドーパミンノルアドレナリンの暴走も引き起こすため、セロトニンが低下しないように注意する必要があります。