2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

汗をかくことの重要性

汗をかけない子、エアコンのせい? 顔が真っ赤なのは… 記録的な暑さに見舞われた今夏。学校の教室にエアコンを導入する自治体が増えている。一方で「エアコンを使うと汗をかけない子どもになるのでは」と心配する声もある。本当なのだろうか。 部屋が暑い時…

高齢化の進行

70歳以上が人口の2割超、高齢化率28% 総務省推計 日本の総人口に占める70歳以上の割合が、今月15日時点の推計で前年より0・8ポイント高い20・7%、人数は100万人増の2618万人となり、初めて2割を超えた。1947~49年生まれの「…

青魚に不安予防効果

メガ3脂肪酸、不安を軽減 青魚に含有 がんセンター サンマやイワシなどの青魚に多く含まれるオメガ3脂肪酸をとると、患者の不安を和らげる効果があると国立がん研究センターなどのチームが発表した。14日付の米医師会雑誌の関連誌に掲載される。 チーム…

大腸がん予防

恥ずかしくてもがん減らすため 大腸座位検査で「受賞」 イグ・ノーベル賞を受けた堀内朗さん=東京都中央区、東山正宜撮影 ■イグ・ノーベル賞を受賞した医師・堀内朗さん 横になってお尻から細い管を入れる内視鏡検査の不快感や痛みを、どうすれば減らせるか…

インフルワクチン、13歳以上は原則1回 厚労省が通知 厚生労働省は12日、インフルエンザワクチンについて、13歳以上は原則、1回接種とすることを呼びかける通知を出した。例年の使用実績からワクチンは今季、不足しない見通しだが、2回接種の人が増…

世界のがん患者、新たに1810万人 女性最多は乳がん 2018年に新たにがんと診断される人は全世界で約1810万人、がんによる死者は約960万人――。そんな推計を米国がん協会と国際がん研究機関(IARC)のチームが12日まとめ、協会の専門誌に…

がんの3年生存率、平均71% 膵臓は15%と部位で差 国立がん研究センターは12日、がんと診断された人が3年後に生存している割合を示す「3年生存率」を初めて公表した。全てのがんの平均は71・3%。膵臓(すいぞう)がんは15・1%と差があり、…

風疹患者が昨年の4倍 累計362人、首都圏に集中 風疹の患者数 国立感染症研究所は11日、直近1週間(8月27日~9月2日)の風疹の患者数を発表した。新たに75人が感染した。今年に入ってからの累計患者数は362人で、昨年1年間の約4倍に上った…

原因不明の不妊症、内膜炎が影響か 治療後に妊娠率向上 子宮の内側の粘膜に炎症が続く慢性子宮内膜炎(内膜炎)の女性について、抗菌薬での治療によって妊娠率が向上することが、東京大などの調査で分かった。内膜炎の女性の妊娠率や出産率は、内膜炎が無い…

広島で内科系クリニックを開設しています。 CT画像診断、漢方治療、認知症の診療などを行っています。 自律神経のメンタル面の不調なども診ています。 院長が日々感じた事をまったりとつぶやいていきたいと思いますので よろしくお願いします。