2024-04-24 卵を摂取するほど、抑うつのリスク低下 春になり、だるくなることが多くなりがちです。 春は漢方で”肝”の乱れる季節なので、うつっぽくなりやすいので要注意です。 それに対して卵が有効という報告が出ました。 抑うつの要因として神経伝達物質であるセロトニンの不足が挙げらえますが、卵にはトリプトファン(セロトニンの材料となる必須アミノ酸)が豊富に含まれているので有効と考えられるようです。 もちろん、食事、睡眠、運動なども重要なので、これらも併用してください。