1日1個の卵で心疾患リスクは上昇しない

1日1個の卵で心疾患リスクは上昇しない

50カ国の総計17万7,000人以上を対象にした解析結果

国際医学短信2020年2月17日 (月)配信 

 1日1個の卵は健康に良いのか悪いのか――。長年議論されてきたこの問題に終止符が打たれるかもしれない。卵を1日1個食べても心臓に悪影響はないことが、マクマスター大学(カナダ)公衆衛生研究所(PHRI)の研究チームが実施した大規模研究で示された。

 また、卵の摂取量と血液中の脂質やその構成成分、あるいはその他のリスク因子との関連も認められなかった。 

卵は優れた栄養源でし、今回の研究において、既に心疾患のある人や服薬中の人にも有害な影響は認められなかった点を強調している。

 

 

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従来より卵はコレステロールをたくさん含んでいるため、コレステロールの高い人は控えるように言われてきました。

その一方で、必須ビタミンやミネラル、非常に良質のタンパク質などが豊富に含まれています。

こんなに大規模な検証によって安全性が証明されたので、特に高齢者は良質なたんぱく源として積極的に摂取すべきですね。

少子化について

 最新の出生率は1.42、出生人数は100万人を割り込み、86万4千人でした。

ところがよくデータを見ると、夫婦から生まれる人数は約2.2~2.3人と20年前からあまり変わっていません。

といううことは結婚すれば2人は生まれているけれども、結婚しない人が増えたせいで出生率が減っているいるようです。

20代後半での未婚率は男性71.4%、女性59%です。

また恋人のいない割合は7割、特に20代の男性では異性と付き合ったことがない割合が4割というデータがあります。その理由として、面倒くさいという理由も良く聞かれます。

恋愛には時間とお金がかかる、疲れる、それなら自分の好きなことにお金をかけたほうが良い、と考えるようです。

ネットやアニメ、ゲームなど一人でも楽しめる事はたくさんあります。

現代社会では恋愛のライバルは多そうです。そういうものに打ち勝って、気軽に恋愛できるように、草食化した若い男性を恋愛市場に引きずり出さないといけませんね。

タイ政府「新型肺炎エイズ・インフル薬で治癒」発表

新型肺炎
 
中国・台湾
 
東南アジア
2020/2/2 19:03
 

 

タイの空港ではマスク姿の旅行客が目立つ(バンコク)=小高顕撮影

タイの空港ではマスク姿の旅行客が目立つ(バンコク)=小高顕撮影

バンコク=村松洋兵】タイ保健省は2日、記者会見を開き、新型コロナウイルスによる肺炎の治療法を見つけたと発表した。バンコクにある病院の医師が、中国人旅行客の患者にエイズウイルス(HIV)治療薬とインフルエンザ薬を混合して投与したところ、症状の改善を確認した。

使ったのはエイズ治療薬の「ロピナビル」と「リトナビル」、インフル薬の「オセルタミビル」(商品名タミフル)。感染確認から10日しても回復しない重症の中国人女性(71)に投与したところ、それから48時間以内に新型コロナウイルスが消失したという。

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すごいニュウースがタイより飛び込んできました。

今話題のコロナウイルスに画期的な治療法が見つかったとのことです。

なんと、インフルエンザの治療薬とAIDSの薬を併用するとウイルスが速やかに消えたようです。

今ある薬の組み合わせで治療できます。

試してみる価値はありそうですね。

緑茶をよく飲む人は長生きできる?

緑茶をよく飲む人は長生きできる?

10万人超の成人を対象にした中国の研究

 緑茶をよく飲む人は健康で長生きできる可能性が高いことを示唆する大規模研究の結果が報告された。中国医学科学院のXinyan Wang氏らが10万人超の中国の成人を対象に実施した研究で、緑茶を週3回以上飲んでいた人では飲む習慣がない人に比べ、心筋梗塞脳卒中になる率が低く、50歳の時点での余命も約1年長いことが明らかになったという。研究結果の詳細は、「European Journal of Preventive Cardiology」1月8日オンライン版に掲載された。

 緑茶を週3回以上飲む人は、まったく飲まない人や飲む回数が週に3回未満の人に比べ、心疾患や脳卒中の発症リスクが20%低く、致死的な心疾患や脳卒中による死亡リスクが22%低く、全死亡リスクが15%低かった。さらに、緑茶を週に3回以上飲む人では50歳の時点で、冠動脈心疾患や脳卒中を発症するまでの期間が1.41年長く、余命も1.26年長いことも明らかになった。

  こうした状況を踏まえLinsenmeyer氏は、「緑茶は抗酸化物質が豊富なノンカロリーの飲料であり、好きな人はどんどん飲むべきだ」と話す。

 

 緑茶は体によさそうなことはいろいろ報告されていますが、中国から良いデータが発表されました。

抗酸化作用が豊富な緑茶は積極的に摂りたいものです。

ただ、カフェインのとりすぎには注意が必要です。

インフルエンザ

寒くなるとインフルエンザが流行ってきますね。

当地区でも学級閉鎖がちらほらと見受けられます。

毎年インフルエンザの予防接種をしているのに罹るんですかって言われます。

通常は三種類のA型、一種類のB型のワクチンをまぜてワクチンを接種します。

半年前の南半球で流行っているインフルエンザをもとに作成するので、そんなにはずれはありません。

ただ、インフルエンザは少し形を変えながら流行するので100パーセント一致はしません。

なのでかかる確率は摂取しなくても一緒です。

しかし、重症予防効果ありますから、小児、高齢者、何か基礎疾患を持っている人は

予防接種を受けておいた方が良いと考えられます。

あとは、手洗い、うがい、しっかりと栄養とって、十分な睡眠をとる。

免疫を落とさないことが重要です。

お気を付けてください。

顎関節症と漢方

最近、顎関節症の患者さんが時々お見えになります。

歯医者さんでマウスピースを作ってもらったりして、ある程度はよくなるものの、痛みは完全に良くならず、口が大きく開かないといわれます。

漢方的にはまず症状をとるために、顎関節の緊張をとるために葛根湯や芍薬甘草湯を使います。

ある程度良くなったところで、多くの場合ストレスにより強くかみしめていることが多いので、柴胡の入った漢方でストレスを取り除くことで根本治療していきます。

体質によって抑肝散陳皮半夏や四逆散、柴胡加竜骨牡蠣等を使い分けています。

お困りの方がいればご相談ください。