「大腸カメラ、痛そうで怖い…」と諦めていませんか?

 

実は今、カメラを使わずに大腸を詳しく調べられる「大腸CT検査」という選択肢があります💡

お尻から炭酸ガスを入れてお腹を膨らませ、CT撮影をするだけで、まるで内視鏡で見ているような3D画像(仮想内視鏡画像)を作って検査することができます!

✨ 大腸CT検査のメリット

痛みがほとんどない(カメラを入れないため安心)

検査時間が短い(撮影自体は10〜15分ほど!)

他の臓器も一緒にチェックできる(肝臓や胆嚢などの評価も可能)

⚠️ 知っておきたい注意点

ポリープが見つかった場合にその場で切除や生検(組織検査)ができないため、治療が必要な場合は後日改めて内視鏡検査が必要になります。

🩺 医師からのメッセージ

「過去に内視鏡で痛い思いをした」 「お腹の手術歴があってカメラが入りにくい」 「どうしても内視鏡検査に踏み切れない」

そんな方にとって、大腸CTは大腸がんの早期発見に向けた非常に有効な“最初のステップ”になります。

不安な方は、ぜひ一度当院にご相談くださいね😊

実は今、カメラを使わずに大腸を詳しく調べられる「大腸CT検査」という選択肢があります💡

お尻から炭酸ガスを入れてお腹を膨らませ、CT撮影をするだけで、まるで内視鏡で見ているような3D画像(仮想内視鏡画像)を作って検査することができます!

✨ 大腸CT検査のメリット

痛みがほとんどない(カメラを入れないため安心)

検査時間が短い(撮影自体は10〜15分ほど!)

他の臓器も一緒にチェックできる(肝臓や胆嚢などの評価も可能)

⚠️ 知っておきたい注意点

ポリープが見つかった場合にその場で切除や生検(組織検査)ができないため、治療が必要な場合は後日改めて内視鏡検査が必要になります。

🩺 医師からのメッセージ

「過去に内視鏡で痛い思いをした」 「お腹の手術歴があってカメラが入りにくい」 「どうしても内視鏡検査に踏み切れない」

そんな方にとって、大腸CTは大腸がんの早期発見に向けた非常に有効な“最初のステップ”になります。

不安な方は、ぜひ一度当院にご相談くださいね😊

 

 

心筋梗塞の原因は?

🚨「心筋梗塞は、ある日突然起こる」

……実は、半分は違います。

心筋梗塞の“本当の予防”は、
血管が詰まる前から始まっています。

🫀【医師が伝えたい】
心筋梗塞を防ぐ「5つの習慣」

① 血圧を放置しない
「症状がないから大丈夫」は危険。
高血圧は、静かに血管を傷つけます。

② LDLコレステロールを意識する
血管の壁にたまる“プラーク”の原因に。
特に健診で高値なら要注意。

③ タバコをやめる
喫煙は血管を傷つけるだけでなく、
血栓を作りやすくします。

④ 「運動不足」を甘く見ない
毎日30分歩けなくても大丈夫。
まずは「座りっぱなしを減らす」ことから。

⑤ 睡眠・ストレスを軽視しない
睡眠不足や強いストレスは、
血圧や自律神経にも影響します。

そして意外と大切なのが……

⚠️「歯・歯ぐき」の管理

歯周病などの慢性的な炎症も、
心血管病との関連が指摘されています。

🫀心筋梗塞は
「突然起こったように見えて、
長年の生活習慣が積み重なって起こる病気」。

だからこそ、

血圧
↓
コレステロール
↓
血糖
↓
喫煙
↓
運動
↓
睡眠・ストレス

この“血管を守る生活”が最大の予防です。

「胸が痛くなってから」では遅い。

今日から血管を守りましょう。

 

🏥 きむらクリニック
医師の視点から、健康情報を発信しています。

 

#心筋梗塞 #心筋梗塞予防 #心臓病 #動脈硬化 #高血圧 #LDLコレステロール #生活習慣病 #血管年齢 #健康診断 #予防医学 #医師監修 #きむらクリニック

 

 

あなたの血管年齢は?

突然ですが、ご自身の「血管年齢」って気にしたことはありますか?

健康診断の数値(血圧やコレステロール)は気にする方が多いのですが、実は医師の目線から見ると、この「血管年齢」を知ることにはものすごい意義とメリットがあります!

今日はその理由を3つに凝縮してお伝えしますね👇

1️⃣ 「サイレントキラー(静かなる殺人者)」を防ぐため

血管は、どれだけ動脈硬化が進んで硬くなっても、痛みなどのサインを一切出してくれません。だからこそ、ある日突然、脳梗塞や心筋梗塞といった命に関わる病気を引き起こします。 血管年齢を測るということは、「自覚症状のないピンチ」を事前に察知して予防するための最高のセーフティネットなんです。

2️⃣ 「今の生活習慣」の答え合わせができる

「最近外食が多いな…」「運動不足だな…」という日々のツケは、確実に血管にたまっていきます。血管年齢を測定することは、いわば「あなたの体の通知表」を見るようなもの。今の生活習慣が良いか悪いか、数字でズバッと教えてくれます。

3️⃣ 何より「モチベーション」になる!

「塩分を控えましょう」「歩きましょう」と言われても、変化が見えないと続けられないのが人間ですよね(私もそうです😂)。 でも、生活習慣を見直した後に再び測定して、「血管年齢が5歳若返った!」という結果が出たら…めちゃくちゃ嬉しくないですか?数字で成果が見えるからこそ、健康へのやる気が持続します!

💡 最後に先生からのメッセージ 血管年齢は、実年齢と違って「若返らせる」ことができます。 高い数字が出たとしても、それは「今すぐ生活を見直せば間に合うよ!」という体からの優しいサインです。

 

気軽に検査できますので、ぜひ一度、ご自身の血管年齢を測定してみてはいかがでしょうか!



#血管年齢 #動脈硬化 #予防医学 #医師のつぶやき #健康貯金 #生活習慣病予防 #アンチエイジング #健康的に生きる #脳梗塞予防 #心筋梗塞予防

 

「顎関節症は“ストレス”が大きく関係していることをご存じですか?」

 

 

実は、顎関節症の患者さんの多くでストレスが症状を悪化させる要因になっています。

 

ストレスを感じると、無意識に歯を食いしばったり、睡眠中の歯ぎしりが増えたりして、あごの筋肉や関節に大きな負担がかかります。その結果、

✔ あごの痛み

✔ 口が開けにくい

✔ 「カクカク」と音が鳴る

といった症状につながります。

 

また、長時間のデスクワークやスマホ操作による猫背、睡眠不足も筋肉の緊張を強め、症状を悪化させることがあります。

 

治療は、マウスピースだけではありません。

まずは、

✅ 日中の食いしばりを意識してやめる

✅ 十分な睡眠をとる

✅ 軽い運動や入浴でリラックスする

✅ ストレスをため込まない工夫をする

といった生活習慣の見直しも、とても大切です。

 

漢方では、筋肉の緊張が強い方には葛根湯や芍薬甘草湯、ストレスやイライラ、不眠を伴うタイプでは抑肝散が用いられることもあります。体質や症状に合わせて選択するため、自己判断ではなくご相談下さい。

 

「ストレスは心だけでなく、あごにも現れる。」

あごの違和感を感じたら、体からのサインかもしれません。

 

きむらクリニック

 

#顎関節症 #食いしばり #歯ぎしり #ストレス #漢方 #抑肝散 #葛根湯 #芍薬甘草湯

 

 

【腸内細菌と認知症の意外な関係🧠菌活は脳活!】

最近、テレビや雑誌でも「腸活」という言葉をよく耳にしますよね。 実はこれ、単にお腹の調子を整えるだけでなく、「将来の認知症予防」において今、最も医療界で注目されているテーマの一つなんです。

キーワードは「脳腸相関(のうちょうそうかん)」。

脳と腸は、自律神経やホルモンを通じて双方向でメッセージをやり取りしています。 腸内環境が悪化して悪玉菌優位になると、体内で「慢性炎症」が起こり、それが巡り巡って脳にダメージを与え、アルツハイマー病のリスクを高めてしまうことが近年の研究で明らかになっています。

裏を返せば、「腸内環境を整えることは、最高の脳活である」ということ💡

メカニズムは大きく分けて3つあります。

  1. 慢性炎症の波及 悪玉菌が増えると腸壁のバリアが壊れ、毒素が血流に乗って脳へ。脳内で微小な炎症を引き起こします。

  2. アミロイドβ(ゴミ)の蓄積 特定の悪玉菌が、認知症の原因物質とされる「アミロイドβ」の蓄積を促進する可能性が指摘されています。

  3. 神経伝達物質の不足 幸せホルモン「セロトニン」の約9割は腸で作られます。腸内環境の悪化は、メンタルや認知機能の低下に直結します。

今日からできる予防習慣です。

  • 「シンバイオティクス」を意識する 乳酸菌やビフィズス菌(プロバイオティクス)だけでなく、そのエサとなる「食物繊維」や「オリゴ糖」(プレバイオティクス)をセットで摂るのが鉄則です。

  • 発酵食品+水溶性食物繊維 納豆、味噌、ヨーグルト + 海藻類、根菜類、大麦。

  • 抗炎症を意識した食事(地中海食) オリーブオイルや青魚(EPA/DHA)は、腸と脳の両方の炎症を抑えてくれます。

「最近物忘れが増えたかも…」
「将来のために今できる予防を始めたい」
という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

その長引く咳はストレスのせいかも

外来診療で、「風邪を引いたわけでもないのに、咳だけが長く続いて止まらない」という患者さんのご相談は非常に多いです。各種検査で器質的な(物理的な)異常が見当たらない場合、私たちは「心身一如(心と体はつながっている)」という東洋医学の基本概念に立ち返ります。

西洋医学の視点では、慢性的なストレスは自律神経のバランスを崩し、気道を過敏にすることが知られています。これは医学的には「気道過敏性亢進」に近い状態と考えられます。

一方、東洋医学(漢方)の視点では、今回の画像にあるように、ストレスによって体内をめぐる「気(エネルギー)」が滞り(気滞)、その行き場を失った気が、肺の正常な機能を妨げて逆流する(気逆)ことで咳を引き起こすと考えます。

  • 「梅核気(ばいかくき)」: のどに異物が詰まっているような違和感があり、咳払いをしても何も出ない、飲み込もうとしても飲み込めないタイプ。プレッシャーを抱え込む真面目な方に多く見られます。

  • 「気逆(きぎゃく)」: イライラや極度の緊張など、心の発散が滞ったときに突き上げるような咳が出るタイプ。

このように、ストレスが原因の咳は、「気」の調整が滞っているという、あなたの体からの重要なSOS信号です。

画像にあるように、当院では単なる咳止めの処方ではなく、「滋陰降火湯(じいんこうかとう)」「神秘湯(しんぴとう)」など、患者さん一人ひとりの「気の滞り方」や「心身の状態」を多角的に診察し、最適な漢方薬を選定しています。

「たかが咳」と我慢したり、「心の弱さ」と責めたりしないでください。まずは、体が休養を求めていることに気づき、自分自身を労わってあげてください。いつでも、あなたの心身に寄り添った診療を心がけております。

 

【本気で体重を落とす漢方医学。プロが診る「肥満の本質」と処方選択】

 

「漢方を飲めば痩せる」——ネットにあふれるこの言葉は、医学的には正確ではありません。 医師が本気で体重減少(減量)を企図するとき、単に体重計の数値を追うのではなく、「なぜ代謝が破綻しているのか」という病態をプロの目で鑑別します。

西洋医学の肥満治療薬(GLP-1受容体作動薬やマジンドールなど)が食欲中枢や消化吸収に直接介入するのに対し、漢方医学は「生体エラー(気・血・水・熱の不調和)を正した結果として、適正体重に戻す」アプローチを取ります。

本気で結果を出すための、医師視点における主要3処方のロジックを解説します。

1️⃣ 🛠️ 【実証・熱証】「脂質代謝の活性化と瀉下」

👉 防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)

  • プロの鑑別ポイント: いわゆる「太鼓腹」の固太り、インスリン抵抗性が疑われる内臓脂肪型肥満。交感神経を刺激して褐色脂肪細胞による熱産生を促す(マオウ・カンゾウ)と同時に、便秘や浮腫を強力に改善(ダイオウ・ボウショウ)します。

  • 医師からの忠告: 「誰にでも効く万能薬」ではありません。胃腸が弱い虚証の患者に漫然と投与すると、下痢や胃もたれを引き起こし、かえって代謝を落とします。

2️⃣ 🌀 【実証・気鬱】「ストレス性過食と肝血流の改善」

👉 大柴胡湯(だいさいことう)

  • プロの鑑別ポイント: ストレスによる過食(摂食中枢の乱れ)や、イライラして食べてしまうタイプ。漢医学的には「肝気鬱結(かんきうっけつ)」から「裏熱(りねつ)」を生じている状態です。サイコとオウゴンが自律神経(交感神経の過緊張)を宥め、脂質代謝の要である「肝」の機能を正常化させます。

  • 医師からの忠告: みぞおち辺り(心下部)が張って抵抗感がある「心下痞硬(しんかひこう)」を確認して処方します。

3️⃣ 💧 【虚証・水毒】「エネルギー産生不全と水分の偏在」

👉 防己黄耆湯(ぼういおうぎとう)

  • プロの鑑別ポイント: いわゆる「水太り」。筋肉量が少なく、色白で疲れやすい、夕方に靴がきつくなるタイプ。これは脂肪だけでなく、細胞間質の水分排泄が滞る「水毒(すいどく)」です。オウギ・タイソウで「気(エネルギー)」を補い、ボウイ・ビャクジュツで組織に溜まった無駄な水を動かして、基礎代謝の底上げを図ります。

  • 医師からの忠告: ここに「防風通聖散」を入れるのは完全な誤診です。水分と一緒に必要なエネルギーまで削ぎ落としてしまい、極度の疲労感を招きます。

🩺 医師として伝えたい「本気の漢方減量」

漢方薬は、患者の「証(体質・病態)」と処方がピンポイントで合致(方証相対)したとき、驚くほどのシャープな効果を発揮します。

しかし、どれほど的確な処方であっても、基盤となる「食事(PFCバランスと血糖スパイクのコントロール)」と「骨格筋量を維持する運動」が欠けていては、除脂肪(Fat loss)ではなく単なる脱水や筋肉量の減少に終わってしまいます。

真の減量とは、健康的な代謝システムを取り戻すこと。 まずはご自身の体が「どのエラーを起こしているか」、正確なアセスメントを受けることから始めましょう。