呼吸法で動脈硬化リスク低下

呼吸法で血圧や動脈硬化リスクの低下が報告されました。

鼻からの吸気4秒→息止め4秒→鼻からの呼気8秒」のサイクルでゆっくり呼吸する4・4・8呼吸法です。

吸気に比べて呼気が長いのが特徴で、ゆっくりした深呼吸で呼気の時間を長めに取ることにより、酸素濃度の上昇や副交感神経系の活性化を介して血圧が低下する仕組みです。

自律神経を整える腹式呼吸法なので、メンタル面にもよさそうです。