花の“癒し効果”が科学的に証明された。ディスプレイに表示された花の画像を見るだけでも効果があるという。農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の望月寛子氏らの研究によるもので、詳細は「Journal of Environmental Psychology」6月号オンライン版に掲載された。
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花を見ることでコルチゾール(ストレスによって増えるホルモン)が低下するのと、fMRI(機能的磁気共鳴画像法)では花を見ると脳の扁桃体(ストレスによって活性化する)の活動が有意に低下することがわかったようです。
何となく感じていたことが、科学的に証明されました。
花は生花でなくてもいいようです。
花のある生活を送りましょう~。