いくつかの食習慣と新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染感受性や入院・重症化リスクとの間には因果関係があり、とくに赤ワイン摂取は入院と重症化のいずれのリスクも有意に増大させることが報告されました。
赤ワイン、コーヒー、ドライフルーツ摂取でリスクの増大が示され一方、無塩ピーナッツ、牛肉、豚肉、加工肉、牛乳の摂取でリスクの軽減が示された。
一般的には赤ワインンは体に良いとされてますが、コロナウイルスには良くないようです。
コロナワクチンは疼痛。発熱などの副反応のために接種をためらう方も多いかと思われます。
ただ、最新の研究によれば、強い副反応を示す人ほど抗体価が高かったようです。
当然抗体価が高い方が予防効果は強くなります。
今からはインフルエンザワクチンのように最新の型で、年一回の接種を受けるのが望ましいと考えられます。
加齢に伴い、わずかに身長が低くなっただけで、死亡リスクが有意に高くなる可能性を示唆するデータが報告されました。2年間で5mm以上低くなった人は、そうでない人より26%ハイリスクだという。
骨粗鬆症のチェック、早めの治療は非常に重要です。