ワクチン完了者のコロナ感染死は0.001%未満/CDC
米国疾病予防管理センター(CDC)は、米国内で新型コロナウイルスワクチンの接種を完了した人のうち、コロナ感染により死亡した例は0.001%未満、重症化した例は0.004%未満に留まっていることを、最新データで明らかにした。各地からの報告によれば、新規感染者や入院患者の大半は未接種のグループに集中しているという。
なお、世界中で感染が急拡大している変異株「デルタ株」については、接種済みでも感染を広げる可能性を指摘。7月27日、CDCはワクチン接種者に対するガイダンスを更新し、ワクチン接種の有無にかかわらず、感染率の高い地域の屋内公共施設では全員がマスクを着用することを推奨している。
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やっぱりワクチンの効果は絶大ですね。
デルタ株とかにかかることはあっても、死なない。
感染力が強くなれば、致死力は弱まるものと想像されます。
なぜなら、あまりに致死力が強いと他に感染する前に死んでしまうからです。