オリーブ油の摂取で認知症による死亡リスクが低下する?

米国の研究から、オリーブ油の愛用者は、オリーブ油をほとんど摂取しない人に比べて、今後30年間で認知症により死亡するリスクが25%低いことが明らかになった。

リーブ油に豊富に含まれているオメガ3脂肪酸には抗炎症作用があることを指摘し、認知症の発症プロセスには炎症が関与すると考えられているため、オリーブ油の常食が有益に働く可能性は十分にあると考えられています。

普段使いの油をオリーブオイルに変えるのはよさそうですね。